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記憶の中の秋 ・ 白駒池

  • 執筆者の写真: 鈴木泉
    鈴木泉
  • 2021年11月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:10月13日

2021.11.18







<   撮影機材  leica sl  vario-elmarit-sl 24-90mm   2016年   >



* サムネイルをクリックすると次の写真に移るのですが、写真がクロップされちゃうみたいなので、   まずは写真の右上の拡大の印( 斜めの上下矢印 ↔ )をクリックお願いします。

  写真が原寸になります。


・・・まだ慣れなくて、私の方でうまく改良できないので、とりあえず見ていただく側で操作していただくことになってしまいました。

お手数おかけします。






16日の記事と同じ時に撮影した白駒池です。


私が子供の時に訪れた時は、人里離れた秘境の池のイメージでしたが、今は大きな駐車場もできてずいぶん観光地の様相を呈するようになっていました。

気軽に訪れるのには便利になりましたが、昔のひっそりとした雰囲気は薄らいでしまって、残念な気もします。


池の奥では、ボート遊びをしている人も写っていますよね。

1枚目は小さくて見つけにくいかもしれませんが・・・・3枚目ではだいぶ近づいてきました。

昔は神秘的な池で、ボートで漕ぎ出すなんて考えられない雰囲気だったのですが、今はずいぶん身近な存在になったんだなとびっくりです。

といっても、それも5年前なので、今度出かけてスワン型の脚漕ぎボートが浮かんでいたらどうしようかと不安です。


池畔には「白駒荘」「青苔荘」という2軒の山小屋があるのですが、キャンプ場も整備されて、夏の間は賑わっているようです。

息子達を連れてよくアウトドアを楽しんでいる弟が「ここのキャンプ場はテントの設置場所がウッドデッキになっているからじめじめしないで気持ちいいんだ。」というので、よく見たら、キャンプ場一帯に大きなすのこを敷いたようになっていました。

私はキャンプをしないのでアウトドア目線ではなくて、言われないとそういうことには全然きづきませんね。

なるほどと思いました。恐らく、湧き水で地面が湿っているせいかと思うのですが、キャンプの人にとってはウッドデッキの底上げは、ずいぶん快適かもしれませんね。


テントを張る場所も規定の場所に限られるし、不用意に地面を人が踏みつけないので、自然保護のためにもこのウッドデッキは役に立っているのでしょうね。




青苔荘で、暖かいおでんをいただいて暖まってから、池を一周して帰りました。

もう5年経ってしまったのが信じられないくらい、ついこの間のような思い出です。





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